いつか「かつて八雲なみだった君へ」と言わしてくれ
ウゥゥぅぅぅぅオ”ッ”オェェェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!ゲホッゲホッゴホッ………アイドルマスターシャイニーカラーズ通称シャニマスに新たなアイドル七草にちかが追加されたんですけどその子のシナリオがえぐくて最悪。ゲボ吐いた。
まずシャニマスのシナリオは複数あるのだけど必ず最初にやるのがW.I.N.G優勝目指すストーリー。担当アイドルの人となりが分かり入門編といえます。そして七草にちかは所属プロダクションの事務員七草はづきの妹という触れ込みでお披露目されたキャラクターなんですけどこの子超胃痛案件でした。
こっからネタバレあり
ざっくり言うと特別な存在になろうとする凡人の話なんですけどにちかは自分が凡人であると自覚が強くて自分自身に魅力がないと考えているところからもうしんどい。W.I優勝しないとアイドルを辞める条件もあってか余裕がない、自分の魅力がないと思い憧れのアイドル「八雲なみ」の模倣でなんとかしようとしてアイドルが楽しいみたいなのもない。それが伝わってくるからかプレイしているこちらも落ち着けない、安心感がない、息苦しいままシナリオを進めていくのはシャニマスではあまり無かった感覚。
「これ途中でいい方に転がるのかなぁ」
なんて思いは現実になることなくにちかは苦しみ追い込まれ、そんなにちかを見守ることが苦しくなっていって勝ち進むごとに悲痛な様相を呈してくる。あれ?シャニマスってアイドル育成ゲームですよね?なんでプロデュースするのが苦しいの?なんかつらいよ?これでいいの???吐きそう…
等身大の自分には魅力がないただのひと。だから輝いていた八雲なみのようになれれば特別な存在になれる。そう考えてのことだろうけどプロデューサーは八雲なみを模倣するにちかに魅力を感じないし素の彼女の方が魅力を感じているというすれ違い。そのすれ違いは結局最後まですれ違ったままだったし凡人であるが事がアイデンティティーと化しているにちかに思いは届かなかった。お腹痛い。
「W.I.N.G優勝」が目標で勝ち進むことは間違いじゃない。けど勝ち進むごとに「いつ終わるのか」「いつまで続くのだろうか」と思うようになっていく。いや普通どっかのタイミングで救いがあるだろうが!!!あってくれよ…なんで苦しいままにちかに感情移入していかなアカンのや…。とにちかのことを思って感情が無茶苦茶になっていく。この感覚もまぁ最悪で吐きそう。
そしてW.I.N.Gに出る時も地獄。神に祈るようににちかを送り出した時ホントに最悪だった。他のアイドルを送り出す時その子を信じていたプロデューサーがにちかの時だけそうしているのがきつかった。心の底からにちかのことを信じることが出来ないことや救いがあることを願っていたのがしんどい。にちかもにちかで楽しさや熱意やらなんもない。地獄。「笑顔になるための戦い」ってなんだよ…辛いよぉ…
W.I.N.G敗退したら絶望感とこれ以上傷つくことはないという歪んだ安堵感を感じさせるし地獄。。。「シューズも捨てちゃおかなー…。」オ”ェ”ェ”ェ”ーーーーーーーーーーーー!!!
今のところ「進むと地獄。戻るも地獄」アイドル七草にちか。今後どうなるかわからないけど今のとこ地獄です。
だけど希望がないわけじゃない。W.I.N.G優勝後、二人の離れた距離感を突き付けられて胃痛だけどプロデューサーがにちかの幸せのため頑張る決意をして終わり前向きな気持ちになれた………いやこれ序章かよ凄まじすぎるだろ。ここまで来たらにちかの人生背負うしかないやんけぇ!!!となった。ここまでを運営が思い描いていたのなら頭を下げるしかない。いや多分確信犯だろうがにちかに宿業を背負わせないで…
最後にCreepy Nutsが自身のラジオでKREVAについて「一時期日本語でしっかりした発音で聞き取れてかっこいいラップをしようとしたらどうしてもKREVAに似てしまう」「いろんなラッパーにいつKREVA離れして自分のスタイルみつけられたか話したらめちゃ熱い話ができる」的なことを語っていた。今のにちかはまさに何をしようとしても「八雲なみ」になってしまう、そうしようとしている状態。そこからにちかが八雲なみ離れするときが来て何を思うのか、どうするのか楽しみでもあります。
以上です。「かつて八雲なみだった君へ」と言える時が来る日を待ってます。
炭酸水メーカーの事を思うと夜も寝られない
俺昔から炭酸飲めないんですよ。なぜかと言うと俺の体は炭酸飲むと喉が強烈な痛みを感じ後から登ってきて鼻にも痛みが入るとかいうクソも大概にしろよなシステムがあるからなんです。何してもダメージ。もはや毒。この苦しみ「痛い痛い痛い」の1000の4乗じゃ足りない足りない足りないマジで。
これのせいでビールを飲んだ後の俺の顔面は超しかめっ面。鬼瓦してる春日みたいになるし、仕事中炭酸栄養ドリンクを差し入れでもらった時の苦しみと葛藤は誰にも言えず察してもらえない…誰にも言えず炭酸栄養ドリンクを飲み涙するのがお決まりのパターン…。炭酸いやなら飲まなきゃいいじゃんだって…?出来たら苦労しねぇよ…
そんな日々の中テレビ見てたらこのCMが流れてき…
マジやべぇ…恐ろしすぎる…こんなん俺だけを殺す機械やんけ…脇汗が止まらねぇ…何が「しゅわうま~」だコラ。女の子もこんなもんをなんで受け入れてんだよ!受け入れるな!戦え!抗え!吠えろ、生きろ、噛み砕け、滅びろ───────飲むな!!!
命の危機を感じて調べると
この他にも大量に炭酸水を作り出すものが存在している……
もうダメだ…おしまいだ…俺はこの炭酸水まみれの世界を生きていくしかないんだ…誰だ炭酸水メーカーを世界で一番最初に生み出したヤツは…お前も炭酸が毒になるようにしてやらぁ…
神よ。私はなぜ炭酸を飲めないのでしょうか?これは神の試練とでも言うのでしょうか?私は恐ろしくてたまりません…。私は怯えてます…いつかいたる所に炭酸水メーカーが置かれ誰しもが炭酸の恩恵を受けられる世界で私だけがその恩恵を受け入れられない日が来てしまう事に…。恐怖とは炭酸水メーカーと私なり…。
今という夜を忘れない「MISICDAWN」感想
10月31日、11月1日アイドルマスターシャイニーカラーズ有料配信ライブ「MISICDAWN」が開催された。
シリーズ初の無観客配信となった今回、「音楽の夜明け」を掲げ音楽番組と題して行われた。三浦大知が配信ライブで森の中でライブしていたように配信することを逆手にとったコンセプトは個人的に好みだ。
1日目MCの津田健次郎氏の「MISICDAWN!!!」の迫力にたまげた話はともかくほぼ1年振りにパフォーマンスを見たのだがしばらく見ないうちにすごく成長したな…。とついついプロデューサー目線となっていた。
ストレイライトのバチバチに決まったカッコいいパフォーマンス。アンティーカの美しさ。アルストロメリアの見ているこちらが笑顔になるパフォーマンス。見てて楽しい放課後クライマックスガールズ。終始安定してたイルミネーションスターズ。どのユニットも以前より洗礼されており目を見張るものだった。
そして初めてステージに立ったノクチルのライブ演出は素晴らしいものだった。ユニットのテーマと重なる二日目の演出は言葉にならない感動ものだ。
最後に全員で披露された「シャイノグラフィ」空をキャンパスにして自分の未来を描いて進もうと前向きな気持ちになれる一曲だ。アイドル達の衣装も皆同じになりユニットが違えども向かう先や思いは一緒なんだと思わせてくれる。
そしてラストに画面いっぱいに写しだされた「光空記録(My shinography)」の文字。
昨今の世界情勢を受けて様々なことが影響を受けた。イベントの中止、外出の自粛など書ききれない程世界は一変したわけで。シャイニーカラーズも例外じゃない。
この世界の状況をシャイニーカラーズは「夜」と称して「音楽の夜明け」をテーマにしたんだとなんとなく思っていたんですけど画面いっぱいに写しだされた「光空記録(My shinography)」を見て少し違うなと思った。
「MISICDAWN」でしか見られない演出としてドローンからの空撮やユニット混合メドレーなどあったけど一番グッときたのがノクチル。彼女達のシナリオを読んでから見ると今回の「観客のいないなかで歌う」ことが大きな意味を持つようになるんですよ。それは集客してのライブができないから出来たことでもあるように思えて。今しか見れないものを見れたって思えた。それだけでこのライブを見て良かったなと思う。
そんな気持ちを「シャイノグラフィ」は肯定してくれたような気がしたんですよね。
「誰のものでもない 瞬間を新しく記していこう 光空記録(My shinography)」
今辛くて苦しいことばかりだけどそんな「夜」で出会えた楽しいことを夜が明けても忘れたくない。自分の中の光空記録にこの事を記そうと思います。
<優木せつ菜とウルトラマンゼロが似た者同士説>を供養する(4000字弱)
皆さん!「ラブライブ!虹ヶ咲スクールアイドル同好会」一話見ましたか?優木せつ菜のパフォーマンスを見てスクールアイドルに興味を持った上原歩夢と高咲侑!!お互いのしたいことを共有し一歩を踏み出した二人とニジガクの未来が気になる内容でしたね!!!その一話冒頭優木せつ菜が歌う「CHASE!」を見て「優木せつ菜ってウルトラマンゼロみたいだな…」と思った俺。その考えを検証し供養します。南無阿弥陀仏。
優木せつ菜
「スクフェスALL STARS」初登場の「ラブライブ!虹ヶ咲スクールアイドル同好会 の登場人物。高校二年生。スクールアイドルとしての実力、知名度は同好会の中で抜きんでており初期同好会メンバーのリーダー格。力強いパフォーマンスと元気いっぱいの笑顔とアピール力が持ち味。情熱的で「大好きがいっぱいの世界を作りたい」という大きな野望を持っている。礼儀正しく基本ですます口調でたまに崩れた口調になるときがある。かわいい。重度のオタク気質で琴線に触れることにはテンションが上がる。「校内でその姿を見たものはいない」という噂がある。
「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」で初登場したウルトラセブンの息子。5900歳で地球人換算でいうと高校一年生くらいか。父譲りの光線技と師匠直伝の宇宙拳法を戦う。そのスタイリッシュさと高い実力、若く親しみやすいキャラクターで新世代ウルトラマンの顔役。最初期は粗暴で年上に対してテメェなどと吐いていたが後に敬語を使えるようになった。偉いね!また「二万年早いぜ!」「ブラックホールが吹き荒れるぜ!」等大げさな表現を好む。実はカワイイもの好き。初登場時は自分の父親がだれか知らなかった。
とりあえず大まかな概要を箇条書きしたがここから本題。いろいろこねくり回しそれっぽい事言ってく。
・実力・
優木せつ菜は努力を怠らない意識の高さ、物事に真面目に取り組む真摯な面、それらによって磨きあげてきた高い実力の持ち主。他のメンバーからこの人についていけば大丈夫と思われる頼もしさがあり虹ヶ咲アニメでは自身のソロ曲で高咲侑ちゃんを魅了しスクールアイドルに興味を持つきっかけを作ったことからも伺える。さらに映像のクオリティの良さ、中の人のライブパフォーマンスの高さも相まって以前から追っていた人には、これから追う人にもそれに説得力、風格、頼もしさを感じさせるのだ。
一方ウルトラマンゼロも高い実力を持ち、それ相応の強敵と戦ってきた存在だ。最凶のライバルウルトラマンベリアル、滅亡の邪神ハイパーゼットンなど数々の死線を潜り抜け強くなってきた。戦いの中で仲間に恵まれ別の宇宙へ飛ぶことも可能になり後年になると彼は後輩の危機に宇宙を超え颯爽と現れ、助太刀や稽古をつけ颯爽と去っていく…頼れる先輩の側面を有する強さ、頼もしさが彼にはある。
総じて両者には「めちゃくちゃカッコいい」から「見る者を惚れさす」パワーがある。ついでにいうとせつ菜はスカーレットストーム、ゼロはフルムーンウェーブという邪気を払う技を持っているんだ!(ゼロのは厳密には違うような気もする)
・親しみやすさ・
高い実力を持つ優木せつ菜。コミュニケーション能力もよく素直でテンションが上がり易く真面目。それゆえに特に意味のないことでも深く考え込んでしまう「熱血系真面目ポンコツ」の気があるがそれも魅力の一つだろう。同好会メンバーからは信頼、尊敬されており自身も努力を怠らない面も評価されているのだろう。
ウルトラマンゼロは最初期こそ孤高の最強戦士という印象が強かったが様々な冒険を経て心の熱い部分やコミカルな部分が前にでるようになり魅力が増したキャラクターだ。「ウルトラマンサーガ」での宿主とのコミカルな掛け合い、コメディ面をになったことで「孤高の最強戦士」から「親しみやすくて頼れる兄ちゃん」というような印象に変わっていったゼロ。後のシリーズ客演では落ち着きを持ち威厳のある戦士になってきたが根っこの所は変わっていない。
とまあ二人とも親しみやすくて尊敬されてるがナイーブな面も持ち合わせているのもポイント。せつ菜は同好会を作ったはいいが他のメンバーとの歩調が合わず結果同好会の解散してしまいそのことに深く落ち込んだこともある。ゼロは「ウルトラマンサーガ」で共闘したウルトラマンから力を託されその意味に悩むことがあった。またある一件で仲間を傷つけてしまいそのことをずっとと心の傷として抱えている繊細な面がある。そんな二人がどうしたかはそれぞれ見てほしい。具体的には「スクスタ」と「ウルトラゼロファイト」を見てください…頼みます。
そんな訳で二人は「親しみやすく尊敬される」「しっかりしてるとされがちだが等身大の悩みを持つ」部分が共通してるだろうか。
これまで二人の似てる(気がする)ところを挙げてきたが二人の決定的に違うことに触れたい。それは「人間」か「ウルトラマン」かというところだ。違うに決まってるだろうがふざけんな!!!とか言わないで欲しい。もうちょっとだけ付き合って欲しい。もっと細かく言うと「短い間だけ存在できるスクールアイドル」か「永い間戦うウルトラマン」て感じ。
スクールアイドルは無印ラブライブ劇場版で「限られた時間の中で精一杯輝こうとする」が定義されたと俺は見てる。最初から終わりが決まっていてその中であがいてもがいて進んでいく中で自分の人生を照らす灯を見つける物語。それがラブライブの根幹だと思うし主人公はそれぞれいて見え方、とらえ方、答えも違う。「楽しい」「輝き」だったり「雪の結晶」だったりするし答えも「今が最高」や「明日もきっと輝いている」「思いは繋がっていく」と色々。そしてスクールアイドルの定義が最も色濃く映えるのが優木せつ菜なんだと思っている。
優木せつ菜は存在してるんだけど実在しているか怪しいラインにいてそれこそ校内でその姿を見た者はいないと言われているし普段どうしているのかは同好会メンバーも知らなかったり謎が多い。多分あの世界には「優木せつ菜ちゃんの趣味は?家族構成は?恋人はいる?」みたいなクソサイトがあるんだろう。ミステリアスな面は彼女に惹かれる理由だしそれと実力が組み合わさって偶像として強く魅力になってるんだろう。彼女の一つ確かなことはスクールアイドルであること。しかしスクールアイドルには避けて通れないことがある。「卒業」だ。卒業すれば自動的にスクールアイドルでなくなる訳だがそうなると彼女はどうなるのか?
優木せつ菜は消えてしまうの?
彼女の野望はどうなるの?
そもそも優木せつ菜は何だったの?
色々考えると夜も眠れない…今日はかーちゃんと一緒に寝よ…。「スクールアイドルとして高い人気と力」を持つ彼女が「それらをすべて捨てて消えていく」と思うとすごく刹那的な子なんですよ優木せつ菜。彼女が今後どうなるのか目が離せないんです。
それと逆にウルトラマンは永い時を生きる。30万歳のウルトラマンも存在するくらいだ。彼らはこれからも宇宙の平和を守っていくんだろう。地球人は彼をヒーローとして認識し応援するほど正義の味方として見ている。平和を脅かす怪獣、宇宙人を倒す神秘のヒーローウルトラマン! しかし彼らはウルトラマンが人間と同じように悩むことを知らないし正体を知られてはいけないことも知らない。ある意味で彼らは宇宙規模で偶像を背負い生きている。
超越的かつ神秘的な存在であるウルトラマンの中でゼロはよく喋る。ツッコミもするしノリツッコミもできる。ゼロの代からよく喋るウルトラマンが増えた。まぁ昔のシリーズでも喋ってるシーンとかウルトラ兄弟みたいな親しみやすさ全開設定はあったけどもゼロ以降はその傾向がより見られるようになった。これが悪いとかじゃなくてウルトラマンへの偶像の意味合いが時代と共に変わってきたのもある。その変化してきた偶像の転換期にゼロが現れたのも一つある。ゼロ登場以降よく見られるようになった世界、宇宙を超えてウルトラマンが絆を結び輪が広がっていく横の繋がり。今まで積み重ねてきた光の国に代表される縦の繋がり。その二つを繋ぎ広げていく存在がウルトラマンゼロ。これまでも、これからも。
…なんか難しいことつらつら書いてきましたけど二人はすごくカッコよくて親しみやすい。けど背負ってるものが違うんですね。当たり前だろ……では供養!!!!
ここからは完全に妄言。本当に供養したいコト。
この説を思いついたときに「うわ…優木せつ菜ビヨンドとか見てみてぇ…」とか思ったんですよね。バカ。スクスタのキズナエピソードみたら名前の由来が好きなラノベのキャラクター達から拝借したって言うじゃん「じゃあストロングコロナせつ菜とかルナミラクルせつ菜とかあり得るじゃん!」とか思うわけ。
もう止まらないんですよ「せつ菜ガルネイトバスター!」「ミラクルせつ菜スラッガー!」とか。せつ菜スラッガー?ウルティメイトイージス纏って決めポーズしてる優木せつ菜とか。
ひどいもんで色々思いついちゃう。「ウルトラマンベリアルの娘中須かすみ」なんてどうすればいいんだ。かすみんだって運命越えれるんですけど!!!
「かすみんを鍛え導くせつ菜」とかあり得そう。出力元がウルトラマンなのは事故だけど。んで「ニジガクギャラクシーファイト」でせつ菜の危機に「今度はかすみん達がせつ菜さんを助ける番です!」つってパワーを集めて優木せつ菜ビヨンドにするんでしょ?訳わかんねぇ。「私たちの大好きブラックホールは止められないです!」って啖呵きる優木せつ菜ビヨンドカッコいい…。もう正気には戻れない。
ここまで。最早悪霊の類。悪霊退散!!!
「See Through」がやばくてアザトカワイイとか言ってられない
日向坂461stアルバム「ひなたざか」リード曲の「アザトカワイイ」の秋元康先生の手癖で出来てるじゃんとか「この夏をジャムにしよう」の歌声が初々しすぎておじさんになったとか色々あるんですけど「See Through」がとんでもない力作で凄い。
See Throughは透けて見える、透き通るようなみたいな意味なんですけどこの曲、人の心を透視できるようになった子が大好きな人の心の内を覗いてしまう…という感じの曲で知りたくなかったことを知ってしまうことへの葛藤を等身大で描いてる。
まずゴリゴリに決まってるサウンドとメロディにバッチリ当てはめられた歌詞に今までの曲とは何かが違うことを感じさせられる。「パパとかママとか妹、友達とにかく誰だって」がめちゃくちゃ気持ちいい。韻を踏んでるわけじゃないのに気持ちいい。
そして秋元康先生が描く「僕」は主観がキモ…というか「君のこういうとこがカワイイし魅力なんだよ…(直接伝えてない)」「君が存在しているだけで幸せなんだ…(ほんまにそうか?)」「僕は君に見てもらえなくても充分なんだ…(ほんまにそれでええんかお前ぇ)」みたいな感じなんですけど「私」の主観で描く先生の歌詞は1000%美しくて綺麗。そりゃ僕もあんなキモイ感じになるわ。
「私」は好きな人の心を覗いてしまい私のことをどう思っているか知ってしまう。そのことに彼女は思い悩む。知りたいけど知りたくない、自分の気持ちに「未開封」とつけて閉じる。自分が分からなくなれば、分からないままにすればこの恋は恋のままなのでは?と思ったのだろうか。そして相手には自分が見たものを覆してほしいと思うようになる。この恋が実らない事実。この恋が実って欲しい願望。
とかなんとか書いてきたけど「See Through」を聴け!歌ってるのは今までシングルのセンター張ってきた小坂奈緒と日向坂の中で最も「哀」「陰」の適性が高い金村美玖!!なおみくの波動を感じろ!!!以上!!!!!
虹ヶ咲2ndライブを見た(二日目)
9月13日虹ヶ咲2ndライブ無観客配信
『BacktotheTOKIMEKI』感想
以前より虹ヶ咲についてはスクスタで触れていたもののライブやイベントについてはラブライブフェスでちょびっと見たくらいだった。今回配信で見れるということでノリノリでチケットを購入。今回は仕事の都合で1日目夜と2日目を見た。1日目の感想は後日
1.TOKIMEKIRunners
1曲目の衣装での登場。キラキラしてて眩しかった。
MC
自己紹介&コーレス。優木せつ菜のコーレスの時ずっとブラッドスタークのマネしてた。これは会場ではやる気になれないから配信ならではの楽しみ方!
2.決意の光
1日目の時も思ったけどめちゃくちゃカッコいい曲にバチバチに決まってる演者がアクトしてると「すげぇ…」しか言えなくなる。でも生徒会役員を召喚するところでおもしろが勝って笑ってしまった
3.めっちゃGoing‼
振付が派手で動きもでかい中よく歌えるなぁ…と感心してた
4.あなたの理想のヒロイン
曲が始まるや否や一気にミュージカルの世界になった…さすが大女優
5.CHESE!
一目見るや「強い」と思わせられる存在感…圧巻のアクト…優木せつ菜の凄さを見せつけるぞみたいな気迫を感じた。あと間奏のとこで自由に盛り上がってね的なことを言われたのでひとり『千%』のKREVAを真似してずっとFire Fireburning!!連呼してた
MC
6.Starlight
終始ドヤってる久保田さん流石だった
7.眠れる森に行きたいな
あの睡眠導入曲で聞き入るとは思わなかった…鬼頭さんの技術力を感じれて良い
8.ダイヤモンド
喉の調子が悪かったのか1番以降は「あわ…あわ…」と言いながら見守る感じに。これ見て自分の中でこの子なんだか放っておけないなという感じになった。今後に期待してます
MC
9.Evergreen
聞いてると心が和らぐなぁ………とまったりしてた。マイナスイオンが溢れてた
10.ドキピポ☆エモーション
いつか璃奈ちゃんボードつけた状態でのアクトみたいなと。田中さん安定感があって安心して見れた
11.夢への一歩
大西さんもすごく安定してて良かった。ほかの人の感想見てたら成長したね…って感慨深い感じになってる人いて前のも気になってきた
MC
12.SUPERNOVA
『ZIYU ZIZAI』がカッコいいように見えてきて困惑してた
13.LoveTriangle
村上さん音程?かなんかがずれたのかそれを修正しようとしてたように見えたけどその結果すごい情念を感じられて良かった
14.Sing&Smile!!
申し訳ないけども歴史の管理者クォーツァーが頭にちらついて集中できなかった。相良さん持ち直してホッとした
15.BeautifulMoonlight
普通にシティポップとして好き
16.DreamLand! DreamWorld!
キタムランド開園!!!が流れてきて全部持ってかれた。A.ZU.NAポーズかわいい
17.Cheer for you!!
キタムランド引きずってて集中出来なかった。こんなのってないよ
18.Love U my friends
みんな同じ衣装でいるのが新鮮。ラブライブでは虹ヶ咲だけの感覚だなぁと感じる
19.just Believe!!!
イントロ聞くとラブライブマガジン発行!のCMを思い出す。なんでさ
20.TOKIMEKI Runners
同じ曲を二回やるの、やる予定の無かったアンコールみたいで好き。
配信ライブならではの演出が良かったです。AR演出もスクスタのスペシャルアピールのように見えてすんなり受け入れることができましたね。配信ライブを見るのは今回が初めてでしたが現地やLVで観た時に近い興奮がありましたし今後もこういった形での参加もありだなと思います。
アニメ放送時期が決まり3rdライブも開催するということでこれから追っていかないとなと。推しも決まったので今後が楽しみです。
ブログ始めました
初めましてzireihoukokuといいます。
この度自身の趣味や興味のあることについての知見を深めて行きたい、また新しいことを始めようと思いブログを開設しました。
主に自分の好きなことについての記事が中心になります。
よろしくお願いします。